あぶらだこ


 自慰が終わった後の軽い脱力はもはや重い絶望と化しています。夜中の3時に悶々としてAYAYAの写真集でコトを為し終えたりすると絶望はピークに達します。ああしまったここはごっちんアロハロでコトを為し終えるべきであったのにAhhHhHH!と絶望します。僕はパソコンを立ち上げて大西みおや長谷川いずみの無修正動画を見て、ああなんていうことだろうアアナントイウコトダロウ高々女の股座にぽっかりと存在しているこんなにアワビ然とした生殖器官に、何故ここまで僕は深い絶望を感じなければならないのだろうかと5分ほど嘆いた挙句に、部屋の電灯を明々と灯したまま、何をするでもなく包皮を弄くってはああ今日と言うこの一日はもう二度とない一回切りの一日であるのに、Ahhなんということなんだろうかと深い後悔に襲われ、泣きそうになり、速単の上級編を手に取っては、ページに指の垢をなすりつけてため息。女の居ない世界に行きたいものだと考えるのです。女がいなければこのように怪物的な、リヴィアサン的な性欲など無くなるはずなのです。現に高校の頃は性欲があったとは言っても、パソコンでエロ動画を見れば収まる程度の性欲であったのに、予備校に来て生の女という性に触れるにつけ、いたたまれないほど苦しい性欲になやまされているのです。ラジオ越しのAYAYAの声に欲情するという純情なことではすまされなくなって来たのです。できることなら現実に女の尻肉をこれでもかと揉みしだきたいのです。結婚がしたいのです。結婚して、おおっぴらにセックスがしたいのです。別にそれはののたんでなくても構わないのです。もちろんごっちんでもなければ、あややでも無く、ミキティでなくても構わないのです。僕はただれいなとセックスがしたい。嫌がるれいなの足首を掴んで上の画像のように舐め奉りたいのです。かおりんの指の間のゴミを人差し指でかきとっては「すごいよ、すごく汗のニオイがする」とかおりんを辱めたいのです。れいなはそれを見て嫉妬。「れいなの足のニオイも嗅いで欲しいと」そう言って突き出されたれいなの足には肉球が付いていた。僕はその肉球を手の平でぷにぷにと押してから一言「足コキしてください」と申し奉って、みうなとディープキス。