2010-01-08から1日間の記事一覧

『害虫』から『アマレット』までの宮崎あおい

スクールガール!

制服の少女

スクールガール!

制服の女の子

前提として(かわいい)が頭に付く。昨今では日本国内よりもタイとか台湾あたりのアジア系の女子高生を指すことが多い、気がする。あと、AKB48。あれは総体として制服の女の子、と括りたくなる。個人個人の顔を一々見ないというか、制服を着ているそこそこかわ…

制服女子

中澤裕子、飯田圭織。中学生からOLまで、制服さえ着てればなんでもこれに当てはまる。コスチュームプレイという言葉と極めて近い位置にあるが「女子」という響きがその同一化を激しく拒絶する。昨今の「女の子」や「女子」また「男の子」や「男子」が、その…

女子中高生(JK,JC)

田中れいな。学校制度的な用語であり、マーケティング用語であり、メディア用語であり、ブルセラ用語であり、AV用語でもある。全日本男児の性欲の対象。前述の女子校生とは異なりこちらは現実に存在する、実在の生物。なので素人女子高生などと言いながら二…

女子校生

藤本美貴。平成14年前後から現在までを想起。AV用語。コスプレという一大ジャンルの中で最もポピュラーな位置にあるシステマティックであまり肌触りの無い、今のところ感傷とは無縁の無味乾燥なタームのように思える。現実にはいない想像上の産物。だから21…

女子学生

高橋愛、紺野あさ美。平成元年から10年前後を想起。女子大生にまとわりついているセックスのイメージを取り払った、まだ社会に出ていない少し生意気でかわいらしい頭の良い女の子、清純っぽさと軽薄さとの絶え間ないコンフリクト。ハタチ前後。どうでもいい…

女学生

小川麻琴。大正昭和を想起させる。団塊あたりのおばさまが「私らが娘の頃は」と言う時の「娘」はきっとこのイメージ、おさげ、手提げカバンを両手持ち、眉毛太い、純朴、清純無垢というイメージでは決して無い、いい笑顔、人生楽しんでる、昔は良かった的な…

スクールガールについて

言葉の響きから想起されるニュアンス、エクリチュールについての考察。