二口美貴のマンコ

 「マンコ」とカタカナで表記されると女体から生殖器だけを切り取ったものを想像してしまいます。即物的とでも言うのでしょうか、お前の人間性なんか関係ねえ!とにかく俺はお前の顔が好きだ!お前のマンコが見たい!という率直な情動が伝わってくるが、同時に「マンコなんて所詮マンコですから、チンコ突っ込むためだけの穴ですから、そして僕はそれを見ながらオナニーをしたいですから、つーかマンコって別に前後の文脈とかまんこという言葉にまとわりついている社会的なあれこれとか風情とかどうでもよくって、そういうのは関係なくマンコですから、つーかただの女性器」という非常に冷めた態度であるような気もしてくるので、このワードで検索してここに辿り着いた方はどちらの思いでもってこのワードを選んだのか、教えてください。あと「二口美貴」って何。