検索ワード「まんこを舐めるとどうなるか」に対する解答

 そのまんこが風呂に入って、きれいきれいに洗われていなければ、お前の舌に汚物が付着。洗われていたとしても幾ばくか付着。場合によっては舌が痺れたり、塩辛い味がしたり、カウパーのようなうすニガシオ味、まんこの味というのは一概には恐らく言い切れないが、どのみちお前はこう考える。「おれは今!愛すべき女のまんこを舐めているんだ!味とかどうとか関係なく!おれは今れいなのまんこを舐めているんだ!」と考える。そもそもパンツを剥ぎ取った段階から勃起している、いや、その前のヤレるかヤレないかの絶妙なやり取りの真っ最中からすでにお前は頭の中でれいなを犯している様を想像して、勃起しているかもしれないし、場合によってはカウパーが先走っているかもしれない。まんこを舐めることによって遂に到達したまんこ、舌に触れているのは確実にれいなのまんこなのだ!という思いからより一層勃起する。もしかしたら射精すらしてしまうかもしれない。俺なら射精する。なぜならば俺が童貞だからで、れまんこを目の前数センチのところで見た時点で、射精してもおかしくない、昔のことをふと思い出す。小学校六年生、インターネットがまだダイヤルアップだった時代で、新しいもの好きの父親は颯爽とノーパソを買い、ネットを契約、俺は深夜2時お忍びでパソコンルームへ、この時点ですでに痛いほど勃起している。gooの検索バーで「まんこ」と検索し、出てきたエロサイトの猥雑な広告を前にして、痛いほど勃起したちんこはあまりの興奮状態に勝手に射精し、俺は途方に暮れた。その思い出を他所にまんこを舐める。痛いほど勃起しているし、ちょっと触れれば今にも射精しそうで、もしかしたら触れなくても射精しているかも知れず、射精しつつまんこを舐める。ここがクリトリスか!ここが尿道か!これが大陰唇と言うやつか!こんな色なのか!こんな意味の分からない肉のヒダが!こんな意味の分からない奥まったところにあるのか!なんでだろう!女性というのは歩く度に、このヒダが前後左右にぐねぐねとその口を歪めるのか!そしてそれがパンツにこすれ、パンツは食い込んで行くのか!すごい!歩いている女はもうそれだけですごい!エロい!そんなことを思いながら、射精しながらまんこを舐める。れいなは執拗にまんこを舐められて「恥ずかしいっちゃ」「くすぐったいと」などと言いながら、ふくみ笑いをし、口を手を当てるなどし、もしかしたらその開かれた両足を閉じようとするかもしれず、れいなの両太ももにギリギリと頭を挟まれ、耳に感じるれいなのふともものやわらかさ、すべすべ感、そしてそこにはきっと大動脈が走っているから、れいなの血流が規則正しく流れるのを聞き、射精しながらまんこを舐める。目を瞑って、れいなの血流に耳を澄ましながら、まんこの感触を舌先で感じ、場合によっては味や匂いも感じるのであって、聴覚触覚嗅覚味覚をフルに投入し、れいなの全存在をお前の全感覚で感じる。視覚、そうなるともはや視覚はいらないんだ。視覚なんてあいまいなものはいらない。まんこを舐めることで、お前の全感覚はまんこの持ち主であるれいなの全存在を感じることができるのだ。まんこを舐めるとこうなる。