辻希美選手

辻希美 背番号 1

  1. いつも応援してくれてありがとうごじゃいます!!みんなの応援には支えられました。2005年も応援してくだちゃいね!
  2. 2005年もガッタスに笑顔&元気を振りまいていきたいでちゅ!

 BYガッタス副キャプテン(自称)&NO.1GK 辻希美でした〜〜。

1.はGatas Brihantes H.P.サポーターの皆様へのメッセージ、2.は2005年、フットサルへの意気込み

 何故だろうか、私はののたんが好きで好きで死ぬほど好きでたまらなくて、「将来の夢は?」と訊かれたら「ののたんを妻に、あややを妾にすることであります」と応えるようにしてはや2年にもなるのだが、この辻希美選手のコメントにはなんとなく、ののたん、という風に気軽に呼びかけられない、辻希美さんあなたもう18ですよね?いい加減にしろよこら?とそういう風に呼びかけたくなってしまう。つまり端的に分かり易い言葉で言うと「ムカツク」ということだ。
 私は今ののたんにムカツイている。何故だか分からないんだが、完全に舐められてる気がしてきたのであります。奴は私のことを完全に舐めている。楽屋でブランデーを片手に「ハハンッ、キモヲタには語尾をでちゅとかちゃいねにして話をしてやりゃ、ののたんハァーンとか言って喜ぶんだろ?ハハッ、楽な商売だぜ!」だとか、「でちゅって語尾にハァーンって喜ぶ奴はキモヲタだ!ハァーンって喜ばない奴はよく訓練されたキモヲタだ!まったく芸能界は地獄だぜヒャッハハッ!」とか、そんなことをくしゃくしゃにした顔で加護あいぼんにおっしゃっている姿がものすごく脳裏に浮かんで、私は思わずカッとなってこう言うのだ。
 「この馬鹿野郎!あんたなぁ、言っていいことと、悪いこと、そして思っていいことと、悪いことがあるんだよ!良くわきまえやがれこの野郎!俺はな!お前と結婚したいとか、あんなことやこんなことや、ムフフ、などと考えないことも無きにしも在らずでしたが、今俺は最高にお前と、お前と、結婚してください」
 そして私は泣きながら土下座をするのです。床にポタリポタリと落ちる涙が川になるのです。トントンと肩を叩かれて顔を上げると、いつもの私の大好きなののたんが真っ赤な顔をして「はい」と答えるのです。そしてそこで私は顔をくしゃくしゃにして、感極まって、パンツを脱いで、ののたんにバックドロップを仕掛ける。そして私はノビてるののたんに向かって再びこう怒鳴るのだ。
 「僕はね、ののたんが好きなわけじゃないんだ!腹黒くて、18歳で、AVにも出演できるし、もちろんAVを購入することだって、レンタルすることだってできる。もしそのAVがスカトロだとしても、店員さんは苦笑いを噛み潰しながら、タイトルを復唱し、『こちらの商品はただいまレンタル中になっております、別の商品をレンタルされますか?』と尋ねて、腹黒い辻希美さんは顔色一つ変えずに『いいえ、私はそのパッケージがレンタルしたいの』と余裕をかましたフリをしながら、家で一人、そのパッケージを見ながら、泣きながら、カレーを食べる、そんな辻希美さんが好きなんだよ!お前のお呼びじゃないんだよ!でもせっかくの機会だから、結婚しよう」
 そういうわけで、私は倒れたままのののたんの左手薬指にソッと給料5ヶ月分のダイヤのリングをはめて、チュッとキスをするのでありました。