ほのボノ

 U2。さて、今日は日曜日。ハロモニ。ここらへんでは地方なのでハロモニは2週間遅れぐらいで放送されるので今週のハロモニのデート相手はモト冬樹さんです。もう内容はあらかた知ってしまっているので、全て先読みしながら番組を見ていたんですが、それにしてもハロモニは最高だな。ここらへんでは地方なので3時半から4時半という実に中途半端な時間帯にハロモニが放送されておりまして、毎週見たいな見たいなと思いつつ、どうかすると見逃してしまいがちなので今日ハロモニを見れたのがとても嬉しかった。モト冬樹のお相手は圭ちゃん、ガキさん、こんこんで、これがまた皆かわいいんだよ。保田ですらかわいい。いや、今俺は少し不器用な接続助詞だか格助詞だかの使い方をしてしまったのだが、圭ちゃんは別にブサイクじゃない。ただ、圭ちゃんですらかわいかった。ただそう率直に思ってしまったのでそのように記述したのだけれども、やはり圭ちゃんですらかわいかった、というとなんだか俺がまるで圭ちゃんのことをとてもブサイクだと考えてるような感じがして嫌なんだけど、とにかくみんなかわいかった。しつこいけど圭ちゃんですら。それで、ここ最近特筆すべきはやっぱりガキさんの素晴らしさ。愛らしいとか、面白いとかそういうことじゃなくて、とにかくガキさんが素晴らしい。不思議だと思う。ガキさんはなんでこんなに素晴らしいんだろう。What a wonderful GAKI-SAN!この感動を英語にしたところで俺の気持ちは皆に伝わらない。まあ自明のことなので伝える必要性も無いといえばないのだが、なんとなくモヤモヤとした中途半端な感じが残る。なんかなぁ、なんなんだかなぁ。やっぱり水曜日のあややのオールナイトを聞き逃してからすこぶる気分が悪い。こうスピリチャルな部分で気分が悪いとかそういうんじゃなくて、フィジカルに気分が悪い。嘘。ちょっとスピリチャルとフィジカルというカタカナ語を使って見たかっただけです。だって先生が評論用語は日常で使って覚えろって言うんだもん。先生の言うことを鵜呑みにしてしまった自分に今、忸怩たる思いを禁じえないのです。良く分からん。I don't know。こんこんのドジっぷりはきっと全て計算だと思うと気持ちが晴れ晴れとする。女が信じられなくなるけどとにかく気持ちが晴れ晴れとする。「コイツ今笑ってるけど、腹の底では俺のこと軽蔑してたりするんじゃないか」などと言って疑心暗鬼に陥るから辛いわけであって、もう「俺は軽蔑されてる」と意識すればなんのことはない、何も気にすることはない、という気分になる。常に最低を想定して生きて行けば想定外のことなどない。なるほどホリエモンってつまりはそういうことかと思う。だから「堀江さんはすぐ想定の範囲内と言うが、これでも想定の範囲内なのか?」という揚げ足取りのような批判は批判にすらなってない。それは蛸に向かって「お前の足は8本だというが実際には7本ではないか」などということと一緒だと思う。そんな批判はいらないんだよ。「食ったら美味い」それだけでいいの。だから、私はホリエモンを批判するときはこう批判すればいいと思う「お前ムカツクんだよ」と。