今日は隣に女の子が座ったのでしめしめと思いながらチラチラと様子を窺っていたのですが、リスニングの時間にうつらうつらと舟を漕いでいるその様が実に色つぽくて、「色っぽい」じゃないんだ、あくまで「色つぽい」。女の居眠りというのはそんな昭和の風情を感じさせるものなのです。うなじになんて本来興味が無いのですが、だってあれは生殖器官ではないでしょう、生殖器以外の部分に性的な興奮を見出すというのは人類の破滅を意味する気がするのです。かく言う私も太もも及び足フェチなのでありますが、足及び太ももは性器に順ずると申しますか、あれはあれとして生殖器なのでありまして、だって例えばうなじにザーメンをぶっかけたところでそれは妊娠致しませんが、太ももにぶっかけた場合は、ひょんなことから、私の精子は実に生命力逞しいのでありますから、チュルチュルチュルと太ももを上って行き、「おい待て待て」というのも聞かずに、そのまま性器の奥深くへと入り込んでしまうことでしょう。当たり前であります。精子には耳が無いのですから、私の言うことなど届きはしません。全くわがままな息子達です。で、ともかく、思わずそのように性的には何の魅力もないはずのうなじに唇をそっと這わせたいと思ってしまうのも、その昭和の風情が為せる業なのでありましょう。そして今その居眠りの姿と、そのうなじを思い出しながら、今日も結局声を掛けることが出来なかったなと深いため息をつくのであります。
 ところで、ごっちんの写真集が発売です。タイトルは「Dear.」。水着が満載です。ごっちんのおっぱいはGカップらしいです。「Fカップのブラがいっぱいいっぱい」別におっぱいがどうとか言うわけじゃないのですが、ごっちんのおっぱいだからいい。自分のアイコラを見て、しれっと「本物はもっと大きいけどね」と言い放つごっちんだからこそいい。ごっちんの水着写真集。水着。私は、ハロプロの中でまず一番に脱ぐのは中澤の裕ちゃんだと思っております。裕ちゃんはもう30も超えて、そろそろおばさんと言っても差し支えの無いお年頃なのですが、それでも見たいと思う。で、私の予想だとごっちんは23歳くらいにヘアヌードを出すと思う。ごっちん乳首。ごっちんの陰毛。ごっちんのアナル。ごっちんのラビア。ごっちんのヴァギナ。ごっちんクリトリスごっちんは今までのヘアヌードの暗黙の了解や日本の法律を完全に打ち破って全てをさらけ出すのです。でも、そんな写真集が出ても私は見たいと思わない。いや、裕ちゃんのなら隅々まで見たいと思うのだけど、ごっちんのは見たいと思わない。それは別に「ごっちんはおまんこなんてついてないんだ!ごっちんは処女なんだ!」という考えからではなくて、単純に私は水着を着たごっちんのお尻の感じが好きだから、ごっちんが乳首とかクリトリスとか、そんな性器をさらけ出した写真を見せ付けられたところで、ちっとも欲情しない。俺はまんこ見たらちんこを立てるような、そんなパブロフの犬のような程度の低い人間じゃない。ともかく、ごっちんの水着は、ごっちんの裸よりも価値が高いものなのです。その点でアロハロは素晴らしかった。酷使しすぎでページがバラバラになってしまった。こないだ、こないだと言っても3月中旬のことですが、私の部屋に小学校の頃の同級生の女、即ちナオンですね、これが2人連れで遊びに来たのですが、そこであってはいけない事態が起こった。まあこの話はまた今度改めて書くとしても、まあでもめんどくさいから書くと、何も起こらなかったということだ。私の部屋は女二人がだべだべっとだべるために利用されたただのスペースに過ぎない。そこに性的な関係性というものは全然無かったし、いやでも俺は常に性的なことばかり意識しているのだけど、なんてったって童貞だから、とにかく私はただ利用されたに過ぎなかったのです。その二人のナオンが帰ってから、その残り香の残る座布団の上にもはやほとんどバラバラになった後藤真希アロハロ写真集のマイ抜けるセレクトベスト5ぐらいまでを並べると、これでもかというほど強くオナニーをした。とにかく、そんな回想なのか妄想なのか良く分からないことを思い返しつつも、ごっちんの写真集が買いたい買いたい買いたい買いたい買いたい買いたい買いたい買いたい買いたい買いたい買いたい買いたい買いたい買いたい。ズキュンラブだよ。