誰だ!

 「あややのおまんこ」なんていう失礼なセンテンスをよりにもよってヤフーで検索した挙句このブログに辿り着いた奴は誰だ!更に「おまんこの色」というセンテンスでも辿り着いた奴は誰だ!誰だか知らないが俺はお前を愛してる!そのプリミティブな衝動を愛してる!一体「あややのおまんこ」という語句をヤフーで検索して、貴方は何を見たかったのか!元あややの同級生(女子)の「あややと一緒にお風呂に入ったことがあったんですけど、あややのおまんこは真っ黒でした」などという証言を見ることさえできなければ、あややのおまんこの画像なんてものがネットにポツリと落ちているはずもない!AV女優の無修正すらタダでは手に入らない世の中で、あややというトップアイドルの無修正画像がそう易々と手にはいるわけが無いだろう!でもそういう現実的なことを考えずに、「とりあえず検索しちゃえ!」というスタンスは実にすばらしいと思うし、そのプリミティブな衝動に身を任せて生きているあなたは実に素晴らしいと思う。だからもう一度言うけど愛してる!でも私が疑問なのは「おまんこの色」というセンテンス。この世の中にはおまんこの色フェチなんてのもいるのか?ピンクで良くないか?「いや、このちょっと浅黒いのがいい、長瀬愛のように真っ黒でもなければ、幼女のように真っピンクなのもよくない、この浅黒さがいい、このメラニン色素の沈着具合が丁度いい、僕の彼女もこんぐらいの浅黒さにしたいものだ、どうやったらこの丁度良い塩梅にメラニン色素が沈着するのだろうか?そうだネットで調べよう!ネットはなんでも載っている!まず『メラニン色素』で調べてみよう。ムム、なんだこれは。ちょっと学問的なサイトや、たまに他のサイトがあっても化粧品のサイトばかりだ。畜生、しゃらくせえ、『おまんこの色』で調べてしまえ!」こういうことだろうか?そこからは先程の「あややのおまんこ」というセンテンスから感じられたプリミティブなものは感じ取れない、どうしても人為的、利己的なものが覗く。それはつまり国学の観点から言うと漢心と言う奴で、憎むべき漢心。もののあはれを忘れてしまった悲しい心だ。同じ「おまんこ」という単語を用いても、「あややの」をつけるか「の色」をつけるかでこうまでも人間の心象とは変わってしまうものなのですね。私が国立後期の面接に落ちた理由がなんとなく分かった気がしました。「あややのおまんこ」と「おまんこの色」の違い。深く私の心を揺さぶりました。そういう語句で飛んでこられると、僕は超嬉しいからもっと色々しょうもない単語で飛んで来て欲しいと思いました。

 追記−「おまんこの色」をヤフーで検索するとこのブログがトップに来ることが判明しました。数あるアダルトサイトが「おまんこの色」というセンテンスを用いている中で、このブログは輝かしくもトップに君臨しているのです。もう一度言いますが「おまんこの色」サイト郡の中でこのブログはトップに君臨しているのです。感動しました。だから今日からこのブログのタイトルは「ファンクだよ!全員集合!おまんこの色!」です。でもそれはあまりにも酷いのでやっぱやめようと思いました。タイトルの欄に「おまんこ」という単語を打ち込むと、今度こそ社会的な制裁を受けそうな気がヒシヒシとしてきたのでやめました。でも心の中でこのブログは「ファンクだよ!全員集合!おまんこの色!」です。もしこのタイトルのゴロが悪いなと思うのならば「ファンクだよ!おまんこの色全員集合!」でもなんだっていいと思います。「おまんこの色」というのは名詞ではありません、副詞です。副詞的に扱ってくださって結構だと思います。繰り返しますが、このサイトはこれから「おまんこの色」と共に進んで行きます。「おまんこの色」をヤフーで検索してこのブログに飛んで来て、恐らくはすぐにブラウザを閉じてしまったあなたに、私は感謝しきりです。このサイトは「おまんこの色」です。再三再四繰り返しますが、このサイトは「おまんこの色」です。何度でも繰り返しますが、このサイトは「おまんこの色」です。オチの付け方が分かりません。