曜日別対抗リレー

 最近流行りのMusical Batonがahtenaさん(http://d.hatena.ne.jp/ahtena/20050620)エロ火さん(ロケットパンツ)から回って参りました。僕もこれで流行に乗ることができると思うとなんとなく心踊るものがあります。5つの質問に対して、謙虚に答えて参りたいと思います。
・Total volume of music files on my computer
 ゼロです。本当にゼロなのですが、この答えでは何か傲慢のような気がするので、余談ではありますが、私のPCの中に入っているファイルについて少しお話したいと思います。まず、ハロプロの動画が251MBほど入っています。例の盗撮とか、ののたんのパンチラとか、あややの手コキとか、あややの腰フリとか、あややのおっぱいとか、ごっちんの腰フリとか、昔のよっすぃーとか、プッチモニとか、そういった類の動画を主に持っています。最近お気に入りなのは、どこで拾ったのかは忘れましたが、ブルマ姿のあややが体操服姿の男子に「死ぬなんて簡単に言うんじゃないよ!」ってすごい顔して掴みかかる動画です。「そうだよな、死ぬなんて言葉、そう簡単に言っちゃいけないよな」と思わされます。実際のところあややがブルマということ以外に価値はない動画ですが。次に、ハロプロの画像ですが、625MB入っています。主にミキティ梨華ちゃんや愛ちゃんの写真集のせいでこのように容量が膨らんでしまっています。れいなとさゆみんの写真集も当然あります。ののたんのフォルダは97.9MBでした。全体の容量からすると少ない感じがしますが、枚数だけはおそらくどのメンバーの画像よりも多いつもりです。愛情とは容量よりも枚数で決まるのだと思います。さて、シャインニング娘。は全巻あります。不評な×浦編ですが、私は結構好きです。最後になりましたが、えっちな動画は596MB入っています。Musical Batonにはふさわしくないお話でしたね。
・Song playing right now
 SLY&THE FAMILY STONEのANTHOLOGYを聴いています。DANCE TO THE MUSICです。一曲目です。つまりこの質問のためにCDを入れ替えました。本当はソニンの華を聴いてました。東京ミッドナイトロンリネスでした。ちょっとオシャレなフリをしてみたかったのです。
・The last CD I bought
 ナンバーガールのOMIDE IN MY HEAD PROJECT 2です。今日買いました。4枚組が2セットで計8枚8400円です。色々な時期のライブ音源なので同じ曲が10回近く入っています。omoide in my headです。So Sad About Usに感動しました。THE WHO。それより前にはゆらゆら帝国のSweet Spotを買っていました。ここ最近買うのはもっぱら国内のバンドばかりです。The Dead 60'sというどこぞの国の新人バンドのCDはちょっと欲しいなと思っています。でも私が一番待っているのはTHE Darknessの新譜です。Love is only a feeling.
・Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
 -モーニング娘。DANCEするのだ!
 -松浦亜弥「I know」
 -NUMBER GIRLomoide in my head
 -すかんち「君を好きになった」
 -奥田民生「イージューライダー」
 ともすれば全てハロプロで埋まってしまいそうになるのをなんとかこらえ、DANCEするのだ!とI knowに留めました。前者はいつぞやかの日記で書いた通り、国立の後期試験に落ちた時にそんなバカなという気持ちで延々とリピートしていた曲ですから、当然この5曲から漏らすわけには参りませんでした。あー青春さひと休みもいいさ♪という歌詞とメロディーとバッキング全てがすばらしいと思うのです。また、私はこの曲を聴くとぷにぷにしたごっちんと入りたての4期という絵が浮かんで、その時代に思い馳せ、あの感覚は二度と戻ってこないのだという感慨に耽ることができるので、2重にも3重にも、私にとってはとても思い入れの深い曲なのです。わかりにくいことを申せば、導かれし娘。やカテキョを読んで感動していた中学生当時の自分やモーニング娘。を思い出すと切なくて仕方が無いということなのです。
 I knowは単純に初めてあややのコンサートに行った際、アンコールのラストがこの曲で、私はあややとの擬似恋愛が終わって行くその終わりつつある悲しさや、去って行くあややの後ろ姿の美しさや、OH YEAH!と会場の客が一斉に手をパカパカやったりする仕草の一体感に感動してしまったということであり、この曲を聴くとその時感じた切なさや美しさや一体感を思い出して、部屋でオーイェーオーオーイェーイェーと口ずさんでみるのですが、それでもやはりあの時の気持ちは二度と感じることができないのです。
 omoide in my headは何がそんなに私の心を打つのか分からないのです。私は別にナンバガのライブに行ったこともなければ、解散してから好きになった人間で、というか昔はメタル一番絞り的な人間だったのでナンバガなんて糞だよみたいなことを言っていたのですが、いつの間にかomoide in my headを聴いてはその迫り来る切なさがどうしようもなく思うのでした。でもやっぱり失われた物は戻らないような、そんな切なさが好きなのだと思うのです。
 君を好きになった、という曲は歌詞自体は凡庸で、彼女のことが何時の間にか好きになっちゃって、でもケンカしちゃって、家を出て行く彼女を呆然と見送っていたのだけど、しばらくすると彼女が帰ってきてハッピー、という内容だったと思うのですが、何が良いのかこれも分からないのです。ただ恋人なんて作りようもなかった高校時代にこの曲を聴いて、私は表面ではいつも「高校生同士が付き合うとか何を求めているんだ?」と装いつつも、「恋愛ってのはいいものだなぁ」としみじみと思ったような気がするのです。ローリー氏の声は神のようです。
 民生さんの音楽は私の自我の根幹をなす物であります。
・Five people to whom I'm passing the baton
 -ウィルソン氏http://blog.livedoor.jp/nisegoku/
 -yoikoさんhttp://yoiko.ameblo.jp/
 -瑠璃子さんhttp://blog.so-net.ne.jp/pussycat/
 -俺―1さんhttp://ore-1gpy.cocolog-nifty.com/
 -eroero7さんhttp://eroero7.bloglinks.jp/
 基本的にネットの友人はいないので困った挙句にウィルソン氏以外はグーグルで「ブログ おまんこ」で検索して出てきたブログの上から無作為に発射しました。よければ僕のドリームシャワーを受けとってください。