BAD

 マイケルジャクソン。代ゼミの話題にもついていけないが、だからといってテレビの話にもついていけない。昨日はルパンⅢ世があったというのを放送終了後に気付いたし、最近全然モーニング娘。をテレビで見ないなあと思っていたら、単純に私がテレビを全然見てないだけだった。モーニング娘。はテレビに出まくり、というわけではないがそれなりにちゃんとポップジャムとか、ミュージックステーションとか、うたばんに出ていたらしい。知らなかった。私にとってモーニング娘。というのは狼でわいのわいのと言われて、変なキャラ付けされているモーニング娘。なので、実際にテレビでモーニング娘。を見ると「あれ?亀井ってこんな子だっけ?」みたいなことを感じるのだが、テレビでモーニング娘。を見る機会自体が無いので、そんなことを感じることもない。しかしそれにしても小春ちゃん情報が少ないので困る。小春の声が分からない。キャラも分からない。狼のネタスレでは吉澤さんが怖いです〜と言ってヘラヘラ笑うようなキャラみたいなことになっていたのだが、全然分からない。想像がつかない。でもハロモニでカメラにホットパンツの尻を向けていた画像を見つけたので、5分ほどためらった後、3分かけて抜いた。私は想像の中で現役JCと一発やった。でも声も分からないし、キャラも分からない。例えば俺が乳首をいじったら「ああん」と言ってよがるような背伸びしたJCなのかとか、それともそんなことをすると「恥ずかしい……」と言って顔を赤らめて俯くようなJCなのか、はたまた「もっと……強く」なんてことを言ってしまう痴女JCなのか、全然分からない。分からない分からないなぁと思いながら、その画像の小春の尻を見つめていたら突然ピュッと射精してしまった。あまりにも軽薄に射精してしまった。悔やんだ。小春で抜いてどうなるというんだと思って俺は悔やんだ。始めからごっちんとかあややとかののたんで抜けば良かったのではないかと思って悔やんだ。まああまり悔やんでもしょうがないので気持ちを切り替えて、J―Bitchというサイトで落とした無修正動画を見ながらシュッシュッと義務的に抜いた。小春のことは忘れることにした。
 それにしても起きている時はほとんど卑猥なことばかり考えている。3000円でおまんこに指を入れさせてくれる純粋なアンダー15ぐらいの女子はいないものか考えている。別にアンダー15にこだわるわけではないから、18ぐらいの清純そうな乙女でも一向に構わないのだが、それでもやっぱりJCとやりたい願望があるので、理想ぐらいはアンダー15ということで良いではないかと思っている。モーニング娘。でアンダー15というとやっぱり小春だ。でももう小春のことは忘れることにしたので、れいなかさゆみんという選択肢が残る。やっぱり3000円も払うんだから、私はより好きな方のおまんこに指を入れたい。そうなると俺はれいなのおまんこに指を入れたい。しかし、れいなはきっと処女だろうから俺がどんなに3000円あげるからと言っても指を入れさせてはくれないだろう。悲しいことだと思う。だったらどうするということなのだが、俺はやっぱりどうしてもれいなのおまんこに指を入れたいので、コンドームつけるから、ということで指を入れることを許可してもらいたいと思う。無意味だな。やめよう。おまんこに指を入れて何が楽しいんだろうと思った。やっぱりセックスしよう。3000円でれいなとセックスをしよう。ここから散文詩ね。3000円。3000円でキミとヤリたい。3000円。今日僕は母親に起こされた。そして母親は言った「そうめんを食べなさい」僕は嫌だと言った。3000円。3000円でキミのアナルから出てくる生煮えのそうめんを食べたい。3000円。昼寝をしていると姉に「ちょっと出かけてくるからコロンちゃんお願いね」と言われた。僕は何も言わずにヴァギナのことを考えていた。3000円。3000円で、ののたんとセックスがしたい。So、ののたんと3000円でセックスがしたい。僕は3000円を握り締めると、唐突に降ってきた通り雨に打たれながらののたんののたんと叫ぶ。椎名林檎は言った「雷に打たれませんでしたか?」僕は雷に打たれた。雷に打たれても3000円でののたんとセックスがしたいと思った。3000円。ののたんとセックス。僕は気付く、本当は3000円でれいなとセックスをしようとしていたんだということに気付く。やりきれなくなって僕は泣く。ののたんの尻穴と、れいなのヴァギナのことを考えながら泣く。空を見上げるとカラッと晴れた南南西の風、風力3だった。3000円。握り締めていた3000円を僕は見つめて呟く「3000円で何が出来るだろうか」中国では、10歳の少女が全裸になって物乞いをしていた。それは北京だった。僕はその写真を見て思わず「かわいそうだな」という気持ちを抱いた。そういう気持ちを抱いたけれども、実際には「10歳の少女が全裸」というセンセーショナルな煽り文句に勃起していただけだった。3000円で何が出来るだろうかと考えた。3000円でその少女を買うことが出来る。3000円をその少女に渡せば、少女は喜ぶだろうし、俺もセックスが出来ると喜ぶだろう。仮に、その少女がベリーズ工房熊井友理奈だったらどうだろうかと考えてみる。やりきれなくなる。やっぱり3000円でののたんを買おう。そしてセックスしよう。セックスをしたら子供が出来よう。コウノトリさんに感謝しよう。ののたんに「コウノトリさんありがとう」と言わせよう。言わせたら俺の陰茎に接吻させよう。二人で子供を殺して一緒に泣こう。バラバラになった子供を紙粘土でつなぎ合わせて海に捨てよう。ののたんは涙ぐみながら「バイバイ」と呟こう。俺は慣れないタバコを吸いながら「そんなのどうでもいいよ」と言おう。それでも花束を海岸に備えよう。「お線香は?」「これでいいよ」そんなやりとりをして、吸っていたタバコを花束の上にポイと投げよう。タバコの先端は数千度の温度であろう。先端からの煙がタバコの煙で無くなった時、二人でセックスをしよう。本当のセックスをした後で、また3000円をののたんに渡そう。「何それ?」とののたんに鼻で笑われたら、俺はまた慣れないタバコを吸おう。煙草の煙を肺にまで入れずに吐き出そう。かっこつけよう。かっこつけて「それでモーニング娘。のアルバムを買おう」と言おう。駅の近くのフタバ図書ギガには、愛の第六感の初回限定版んがまだ置いてあった、それを買おう。ののたんは首を横に振りながら「税込み3150円だよ」と言おう。俺は笑おう。笑って「じゃあこの3000円でれいなを買おう」と言おう。ののたんは寂しく笑おう。俺はその笑顔を見て泣こう、そして海に身を投げよう。海の中でセックスしよう。
 つまらないな散文詩。無駄にグロテスク。おっぱいが吸いたい。れいなとミキティののたんを上半身裸にして横に並べて、それぞれに等級をつけていきたい。等級をつけた上でその等級に対してブーブー文句を言うミキティにキスしたり、恥ずかしそうに俯くれいなの耳に息を吹きかけたり、おっぱいが見えていたって何も気にしないののたんと雑談したい。そして怒ったミキティにアナルに蛍光灯を突き刺されたい。れいなとののたんに「キモーい」と誉められたい。泣きたい。向井ユウマ。