もう9月だよ

 多分皆思っていると思うのだが、6,7,8,9あたりの数字の大きさの感覚が時々よく分からなくなる。2ちゃんのコピペでたまに見かける奴に「6+7=13ってなんかおかしくね?6と7ってそこそこでかくね?でも13ってなんか小さくね?6+7=13ってなんかおかしくね?」というのがあったように思うのだが、正にその通りで、何かこう6とか7だとまだなんとなく10には遠いかなという感じがするのだが、でもそこそこでかいよなあという感じもして、8,9になるとこれは如実にでかいよなあと分かるのだが、これはテストの点を例に取るとよく分かる話であって、よく世の先生方は「センターは8割を目指せ」とおっしゃられており、8割というと結構できたなでも2割もできなかったのかみたいな感じがして、現に何かの教科で6割行かないぐらいの激しい失敗をしたとしても、総合してみるとなんとか8割ある、という事態はままあるので、実は8割という数字は大したことがないということが分かるのだが、果たして私は何を言わんとしようとしていたのか忘れたので、とりあえずこの話はここで終わりということにして、でも結論だけは思い出したから言っておくと、27日と29日の間には2日以上の断絶があるように思えてならないということが言いたかった。でもやっぱり27日も結構来てるよな。頭に8月を付けると益々何か来てる感じがする。そもそも20日に入った時点で何かこうチリチリと来るものがある。それでも「まああと2週間あるよな」と思ってしまうのがダメなんだ。11日間を2週間とカウントしてしまうダメなルーズさが俺は嫌いなんだ。このルーズさが俺をダメにして来たんだ。焦燥感というのでしょうか、この感じはロックンロールです。センター試験まであと140日ぐらいしかないんだぜ。日本史の近現代を2学期に入るまで全然やらないってのはやっぱりちょっとカリキュラムとして問題がある気がします。二浪は嫌だよ。